冷え性の定義

最近は日中も気温が低い日が多くなってきましたね。
寒い日が増えてくると手足や身体の冷えが気になってきませんか?
当店でも最近は、施術の際のハンドマッサージで手が冷えていると感じるお客様が増えてきました。
「冬になると手足が冷えるけど、自分が冷え性かどうかはわからない」という人は意外と多いのではないでしょうか?
冷え性は、体温が正常でも手足など身体の末端が冷たく感じる状態が慢性的に続く体質や症状のことを指します。
医学的な病名ではなく、生理的反応や体質を示す言葉の一つです。
手足の末端がいつも冷たい、身体が冷えやすい、身体のむくみや顔色のくすみがある人は冷え性の可能性があります。
身体の冷えは、放置するとさまざまな不調の原因になってしまうこともあります。
身体が冷える原因は?

身体の冷えの原因としてよく耳にするのは「血行不良」ではないでしょうか?
冷えの原因は血行不良だけではありませんが、原因の7〜8割は血行不良が関係していると言われています。
通常、人の身体は血流によって全身に熱を運んでいますが、冷え性の人は血管の収縮や血管の滞りなどで血行不良が起こり、熱が末端まで届きにくくなります。
血行不良の他にも以下のような原因があります。
基礎代謝の低下
筋肉は身体の熱を生み出す最大の器官で、基礎代謝(なにもしていなくても身体が使うエネルギー)の40%を占めています。
つまり、筋肉量が多いほど熱を生み出す力が強くなるというわけです。
筋肉が減ると基礎代謝(熱を生み出す量)が減って、体温が下がりやすく血液を温める力も減少して身体の冷えに繋がります。
自律神経の乱れ
自立神経は、交感神経と副交感神経の2つがあり、この2つを切り替えることで血管の太さを調節して、体温の保持と発散をコントロールしています。
この自律神経のバランスが乱れると、血管が広がらずに手足が冷える、逆に広がりすぎて身体の熱を逃してしまうといった体温調節のズレが起こり、身体の冷えに繋がります。
栄養不足
鉄、タンパク質、ビタミンB群などの栄養素は、血液を作り出す、熱を生み出す身体の働きに必須の栄養素です。
鉄が足りないと酸素を運ぶヘモグロビンが減少し、熱を生み出すための酸素が身体の隅々に十分に行き渡らなくなり、身体の冷えに繋がります。
タンパク質は、筋肉、血液、ホルモン、酵素といった身体に必要なものを作るための材料ですが、タンパク質の不足は筋肉の減少につながり、身体の熱を生み出す量が減少することで身体の冷えに繋がります。
ビタミンB群は、食べたものをエネルギーに変える酵素のサポートをする役割があります。
これが不足することで、食べたものを十分にエネルギーにできず、身体がエネルギー不足になり、冷えやだるさを引き起こします。
睡眠不足
睡眠不足の状態が続くと、身体はストレス状態になり、ストレスホルモンが増加して脳が緊急時だと勘違いを起こし、身体はエネルギーを節約しようと働きます。
筋肉でのエネルギー消費が低下して体温を作る力も弱まり、結果として手足の冷えを引き起こします。
過度なダイエット
身体は、急激な変化を嫌います。
過度なダイエットで急に摂取カロリーを減らすと、脳は飢餓状態だと勘違いして省エネモードになり、筋肉で熱を作らずエネルギー消費を抑える、心拍数、体温を下げる動きをするため、身体の冷えに繋がります。
特に女性は「妊娠に備える」という身体の本能的な働きがあり、無理な食事制限をすると代謝を落とすように身体が働きやすくなります。
手足だけ冷える、常に体温が低い、疲れが取れない、日中ぼーっとしてしまう、食事を減らしてるのに痩せにくいなどは、身体が省エネモードになっているサインの可能性があります。
甲状腺機能障害
甲状腺ホルモンは、身体の細胞に対してエネルギーを作り出す、体温の維持といったスイッチを入れる役割をしています。
この甲状腺の機能が低下すると、甲状腺ホルモンの分泌量が低下して細胞のエネルギーを作るスピードが落ちてしまい、体温が上がらず身体が冷えやすくなります。
年中身体が冷えている、体温が低いという人は甲状腺機能の影響による冷えの可能性があります。
このように、身体の冷えは血行不良+身体が熱を作り出せない状態の時に起こっている身体の反応といえます。
冷え性が女性に多いのはなぜ?

冷え性は女性に多いというのはよく聞くことです。
ある調査でも男性の冷えの自覚が4割程度なのに対して、女性は6〜8割の人が冷え性と感じているというデータがあります。
女性は、
・男性に比べて女性は筋肉量が少なく体温が上がりにくい
・月経や排卵、更年期などの女性ホルモンの影響で自律神経が乱れやすく、血行不良を起こしやすい
・月経期は血液量が低下して身体の末端に血液が行き渡りづらくなる
・男性と比べて手足の毛細血管が細い傾向があり、血液が運ぶ熱が届きにくい
といった影響で男性よりも身体が冷えやすい傾向があります。
さらに女性は、甲状腺が女性ホルモンの影響を受けやすく、ストレス、生理周期、妊娠や産後、更年期などにホルモンバランスの影響で冷え症になりやすい傾向にあります。
効率よく身体を温めるには?

冷え症対策には、①動く②温める③冷やさない
この3つが重要です。
筋肉を動かす
人の体温の多くは筋肉が生み出しているため、筋肉を使うことで効率よく身体を温めることができます。
移動の際のエレベーターを階段に変える、歩幅を大きく意識して歩く、軽いスクワットを習慣にするといった動きで太ももやお尻など大きな筋肉を動かすと負荷の少ない動きでも体温が上がりやすくなります。
筋肉量が多いほど生み出される熱量が増え、体温は上がりやすくなるので、筋肉量を増やすために筋トレに取り組むのもおすすめです。
血流を促す
血流が良くなることで熱が手足の先にまで広がります。
日常のちょっとした動きや習慣で血流の改善ができます。
肩や手首、足首を回してほぐす、ふくらはぎを揉むことで血流が改善して身体が温まりやすくなります。
カイロや腹巻きでお腹を温める、朝に白湯を飲むことで身体が内側からじんわりと温まり、全身の血流が良くなります。
熱を逃さない工夫
身体が温まった後はその熱を逃さない工夫も大切です。
首やお腹、足首は太い血管が多く、この3つが冷えると体全体に冷えが広がってしまいます。
ストールやマフラー、腹巻き、カイロ、レッグウォーマーなどで首、お腹、足首の3点を覆うことで熱を逃さず、温かさを保つことができます。
ドライヘッドスパで冷え性対策!

ドライヘッドスパは、自律神経を整える効果があります。
体温調節は、自律神経がコントロールしているので、自律神経を整えることで血管の太さを調節する働きが安定して、血流が改善し、身体の末端まで熱が届きやすくなり、冷え性の改善に効果が期待できます。
ドライヘッドスパには、自律神経のバランスを整えるほか、肩首のコリ軽減による血流改善、睡眠の質改善による睡眠不足解消の効果もあり、定期的にドライヘッドスパを受けることで、血行不良やストレスによるエネルギー消費の低下を改善し、冷えにくい体づくりにも繋がります。
日常の冷え対策と合わせて、ぜひヘッドミントのドライヘッドスパもご利用くださいね。
ヘッドミント京都祇園店の紹介
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